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ココロを覗くの怖いですか?

  • 執筆者の写真: soranagi
    soranagi
  • 2019年3月21日
  • 読了時間: 3分

更新日:2019年11月24日




誰でも傷つきたくない。

怖いし、痛い。




誰しも無意識に

傷つかないような防衛線を張って

生きているのかもしれません。




怒られないように。

嫌われないように。

否定されないように。

馬鹿にされないように。

笑われないように。






腹の声:本当は行きたくない!

脳の声:でも、断ったら嫌われそう。



腹の声:大好きな気持ちを告白したい

脳の声:答えがNO!になるぐらなら、友達のままでいい。



腹の声:本当は嫌でイヤで仕方ない仕事を辞めたい。

脳の声:ダメよ!どうやって生きていくの?



腹の声:こんなとこがキライなのよ!

脳の声:でも、波風立てずに行こうよ。



腹の声:本音を言いたい。

脳の声:でも、笑われないかな。



腹の声:自分の夢をチャレンジしたい!

脳の声:その歳で、できるわけないよ!




なんていう自問自答を

無意識にやってませんか?






嫌われたらどうしよう!

ってビクビクする。


嫌われる→友達が減る→孤独になる


そう、

孤独になるのが

怖い。




否定されたらどうしよう!

って怖い。


別の意見なのに

全人格否定されているような

気がするから?


大切な人に

理解されないのは

すっごいショックだから?






ヒトの価値観なんて

違っていて当たり前なのに。





でも。




腹の声って、

心の奥にどっしりある

あなたそのものの声。



封じ込めていると

暴れ出すか


封じ込めすぎて

感じなくなることもある。





もし


人間関係が上手くいかない!

パートナーシップが上手くいかない!

子育てが辛い!

関わるコミュニティがしんどい!


他にも


何度も同じような問題が起きる場合



信じがたいけれど



問題を引き寄せているのは

全部、自分自身。

あなた自身なんです。




その問題が起きることで

気づくことが必ずあるはず。



ただ



被害者意識でいるうちは

気づかないのです。






例えば、ワタシ。


両親の介護問題

12年、悪戦苦闘しました。


きつくて苦しくて

問題は山のように起こり

泣き叫んだ夜も

死んでくれー!って

願った夜も


1度や2度ではありません。


ある意味良かったのか?


自分を責める余裕もなく

黒い感情を出し尽くして


日々走り回りながら

ある日気づくのです。





両親は変わらないどころか

どんどん幼児化していく。


病気も認知も進んでいく。



両親の変化に

始めはショックを受けて

ずっと情けないと思っていた。


が、


老いる!ってこういうことか?

を認めた上で


相手が変わらないなら

ワタシが変わるしかない。



その気づきから

両親への向き合い方が変わり



状況はどんどん好転していきました。



余命宣告を受けてから

1年かけて

父親の死を受け入れ

一番彼が苦しまない方法で

最後は安らかに看取りました。



老人性ウツからアル中、骨折、

脳幹出血で最後の2年は

意識のないまま生き続けた母親も

安らかに旅立ちました。



葛藤も多々あったし

行き届いてないこともあった。


でも、

たくさんのヒトの手を借りて

ベストは尽くしたので


見送った後の後悔ナシです。






ココロの奥を覗いて

腹の声に耳を傾けるのが

怖い!怖ーい!人と

セッション希望です^^


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リアルに対面するセッションと

オンラインセッションが可能です。

リアルにお会いできる方が実り豊かだと思います。


あなたの表情やエネルギーを

感じることができるから!


それでもオンラインがご希望の方もこちらからどうぞ。

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腹の声は、ただ感じることから。

自分ルール?世間ルールのジャッジは不要です^^



nagi♡


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